子供の習い事はいつから始める?幼児ポピーのお試しを調査してみた

子育てのこと

うちの長女は現在4歳の年中さんです。周りではぼちぼち習い事を始める子が出てきています。
娘の通う幼稚園では、英会話や体操などの課外授業?も行っていて、希望すれば週に1日程度参加することができます。

ただいかんせん料金が高い…。子供が興味を持ってやりたいといったことは、もちろん頑張ってやらせたいのですが、まだそこまでの自己主張もないし、気分屋で明日には言うことが変わっている娘。

ある日幼稚園から持って帰ってきたフリーペーパーに目が留まりました。
『幼児ポピーか、聞いたことあるなぁ。』
1~2ページほどの可愛いイラストの問題にがっつく娘の姿を見て、私も興味を持ちました。

子供の習い事はいつからが正解なのか

どの親も一度は悩むんじゃないかなぁ。

私の友人界隈では、早期英語教育を取り入れている家が多い印象です。
例えば英語の音楽を聞かせたり、動画を見せてみる。はたまた家では英語で会話するようにしているなど。

私も学生時代から、語学堪能な人には憧れがあり、娘がビジネス英語を使いこなすような将来を想像してみたこともあります。

しかし、まだ幼いうちから習い事を始めるということは、親の意気込みってかなり大事ですよね。
送迎はもとより、自宅での環境を整えたり、やる気がないときは励ましたり…。

はっきり言って、我が家では本人のみならず、親にもその意気込みがなかったわけです。

習い事を始めるなら3歳がおすすめらしい

物事の認知能力がつき、自分の意志が持てる年齢だからなんだって。

もちろんもっと早期の教育も可能だし、有効との意見も多くあります。

ママ向け情報サイト“mamasta”を運営している株式会社インタースペースの調査によると、0歳~小学校までの未就学児のうちに習い事をスタートさせている家庭が約8割。

更に習い始めは3~4歳が一番多いのだそうです。

引用:ママスタ

確かに我が家でも、習い事について現実的に考え始めたのはここ最近だし、娘の友達も幼稚園に上がったとたんに習い事をし始めた印象でした。

子供の習い事にかける費用は月に1万円未満が大多数

そう、ネックになるのが金額。。

同調査で、未就学児が習い事にかける金額は、1人当たり平均~10000円以内
小学生になると、10000円~20000円が最もボリュームゾーンだとか。

小学生になると、いくつか掛け持ちする家庭も多いと思うので納得ですね。

我が家は2人姉弟なので、ゆくゆくは、およそ月40000円の習い事費用がかってくることも想定しなくてはいけません…
これは小学生までに頑張って稼ぐしかない!!

ちなみに未就学児に人気の習い事はこんな感じだそうです♪

  1. 水泳
  2. 幼児向け通信教材
  3. 英会話
  4. ピアノ
  5. 体操

幼児ポピーのお試しはどう??

以前何かのアンケートに答えたせいか、上の娘が生まれてから間もなく、『こどもちゃれんじ』の案内が届くようになりました。

実際の教材の見本として、紙製の組み立てるおもちゃなんかが入っていたり、昔は豪華にDVDまで届いたりしていました。当時の娘は、もうこのお試しだけでも十分楽しんでいて、実際に受講しようと思ったことはありませんでした。

しかしさすがに最近では、
「なんでうちには紙のおもちゃしか届かないの??」と。

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こどもちゃれんじは、毎月届くおもちゃが多くて、収納に困りそうで…

その点、調べてみると幼児ポピーはとてもシンプルな内容のようで、母的にはとても興味を持ちました。

幼児ポピーってどんな会社が出してるか心配

まず、ネットで幼児ポピーをググってみると「幼児ポピー 宗教」というワードが。どういうこと?と思いながら詳しく調べてみました。

ポピーを発行しているのは全日本家庭教育研究会(全家研)で、運営会社は新学社というところ。
設立は昭和32年ということで、かなり歴史がありますね。

本社京都府山科区東野中井ノ上町11-39
東京支社東京都新宿区払方町14-1
代表取締役山本 伸夫
従業員数380人(2023年9月)
事業内容小中学校向けの学習教材を3000点以上発行。
全国約2万の小学校、約3万の中学校に納品している。その他、デジタル教材の開発、教具教材の販売も行っている。

事業実績から見ても、かなりちゃんとした会社のようです。
私が子供のころにもあったなと思っていましたが、もっとずっとずっと前からポピーは発行されていたことに驚きました。

幼児ポピーのお試しはこんな内容

ポピーは未就学児向けだけでなく、小中学生向けの内容まであります。
口コミでは賛否両論あるようです。

  • 月額料金が安い
  • シンプルな内容で収納に困らない
  • 脳科学の専門家監修で楽しく学べる内容
  • 内容が簡単すぎる
  • 採点や添削は自分たちで行う

未就学児向けの幼児ポピーは、ももちゃん(2~3歳)・きいどり(年少)・あかどり(年中)・あおどり(年長)という構成になっています。

そしてなんといっても嬉しいのが、月額1500円というリーズナブルさ!!

娘は4月から年中になるので、あかどりのお試しを取り寄せてみました。

↑こんな感じの薄い冊子が1冊、他には保護者向けの案内が数枚入っていました。
お試し教材の内容は下のような感じ。全部で10ページほどです。

↑右ページはシールになっています。左ページはシールでケーキをデコレーションする仕様。

↑これは指でなぞりながらひらがなを勉強するページです。
他にも、間違い探しや、クロスワードのような文字列の中から動物の名前を見つけるものなどがありました。

確かに口コミにあるように簡単すぎるものもありますが、簡単なひらがなや数字の練習ができたりして、うちの娘にとっては絶妙にいいラインではないかと思いました。

難しすぎるとへそを曲げて、もうやらなーい!となってしまいますからね。


また、デジタルコンテンツが使用できるのもうれしいポイント。
この年齢ではすでにタブレットを使いこなしていますし、ゲーム感覚で続けられそうかなと思いました。

取り寄せ方

娘に聞いたところもっともっとやりたい!とのことで、我が家ではポピーの入会が内定しました。

お試しの取り寄せ方は簡単で、HPから無料お試しを選んで、必要事項を入力するだけです。
1週間弱で自宅に届きました。

本申し込みはこれからなのですが、インターネットのほかにも電話での申し込みも可能です。

ちなみにLINEで友達登録をして、そこから入会するとAmazonギフト券が1000円分もらえるキャンペーン中(2024年1月現在)ですよ。

公式LINEはとても見やすくて、知育ゲームのお試しもできますし、教材内容や費用など、HPに掲載されている情報もまとめられているのでおすすめです。

まとめ

  • 子供の習い事はいつからでもよいが3~4歳で始める家庭が多い
  • 未就学児の平均予算は1万円以内
  • 幼児ポピーはお試し無料教材がある
  • 幼児ポピーはリーズナブルでシンプルな内容が好評

子供の性格や気質によって、どんなものが合うかはそれぞれですよね。
娘は慣れない場所に行くのが苦手なタイプなので、私は自宅学習が取り入れやすいかなと思いました。

近々本申し込みをしてみようと思っていますが、実際に続けてみた感想や娘の反応なども、今後レビューしてみたいと思います!

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